「学童保育＋まなび」、体験型の教育プログラムに
LED投光器を活用

今回はポケモングローバルアカデミーのたまプラーザ教室にて、
株式会社小学館集英社プロダクション ポケモングローバルアカデミーチーム 梶谷 祥子 様にポケモングローバルアカデミーや、教材として使用されたLED投光器LEDSFOCUSについてお話しを伺いました。

このたびはLED投光器を教材としてご利用いただきありがとうございます。
またお忙しい中、教室での取材にご丁寧にご対応いただきありがとうございます。
ポケモングローバルアカデミーの概要についてお話を聞かせてください。

梶谷様
本日は教室までお越しいただきありがとうございます。
ポケモングローバルアカデミーは今年開校６年目となります。
開校時、小学校１年生で入校したお子様は６年生になって半分面倒見の良い先生のようになっています(笑)
現在２校で約２５０人のお子様が在籍しております。

当教室は、既存の学童保育のもつ「安全・安心なお子様お預かりサービス」に私たちならではの「実社会につながる教育プログラム」を融合させた新しい「まなび」の場をご提供しています。
また、私たちはお子様に対してさまざまな体験を通じて、今、育みたい人間像をお子様たちと共有し、共通の目標として設定しています。

それは
【自分で考えやってみる人】
【違いを認め大切にする人】
【相手に寄り添い共感する人】

の３つになります。
これらを通じて集団におけるプレゼンスを高めていくスキルを身に着けていただければと考えています。

ありがとうございます。とても明確な目標設定ですね。
ポケモンが付くとそれがきっかけで入校されるお子様もいらっしゃるでしょうね。

梶谷様
はい、元々ポケットモンスターを好きなお子様方はもちろん、そうでなかった方も、一緒に過ごすことで身近な存在になっているようです。
お子様方にそっと寄り添ってくれる存在として、楽しい空間づくりに一役買ってくれています。

多くのお子様に親しまれているポケモンならではの魅力ですね。
今回私どものLED投光器が教材に選ばれた経緯を教えていただければと思います。

梶谷様
当教室ではさまざまな企業様にご協力をいただきながら、お子様方がたくさんの「本物」と出会えるような体験型プログラムを実施しています。
実社会との接点をメインテーマに、身近な「お仕事」や「生活」の裏側に興味関心が持てるよう、毎月テーマをラインナップしているのですが、その中で、お子様方が普段から何気なく見ている「ひかり」について着目できないかと以前から考えておりました。

ひかりがテーマに選ばれたこと、そしてスタンレー電気のLED投光器がお役に立ててとてもうれしく思います。
投光器の素材をこれだけ噛み砕いて教育素材にされて準備されることにたいへん驚きました。

梶谷様
本日ご覧いただいたように、機材の操作にも興味津々で「もっとやりたい！」という声が挙がったり、本物の機材をお借りできたからこそのとても価値のある体験をしていました。

具体的にはフルカラーの投光器ではひかりを混ぜて色を変えてみたり、ラインライトでは拡がりに驚いたり、ペンライトと比べて光の強さに感心したり、また組み合わせて身近なもののライトアップを楽しんでいました。白い光が色を混ぜてできあがることを初めて知った子も多くいたようです。

すぐそばで拝見していてもお子様の目がイキイキいているのがとてもよくわかりました。

梶谷様
ありがとうございました。
スタンレー電気さんには安全に寄与する自動車のライトや目に見えない紫外線の光もあるとお聞きしているので、ぜひ次の機会にはそのようなものも教材に活用させていただければと思います。

はい、ぜひお願いします。
梶谷さん、これからもたくさんの体験型のまなびをたくさんのお子様に提供し続けてください。
本日はお忙しい中まことにありがとうございました。

ポケモングローバルアカデミー様の情報はこちらからご覧いただけます。

https://www.shopro.co.jp/pokemon-edu/

LEDSFOCUS PROの９灯フルカラータイプ、４灯4000Kタイプ、LEDSFOCUS LINEのブルータイプをご活用いただきました。