創エネ・あかりパークに出展さまざまな光をイベントで体感！

東京都台東区上野恩賜公園　噴水広場

主催：創エネ・あかりパーク実行委員会

Introduction

はじめに

（写真右上）
イベントのキャラクターパンダさんがLEDランタンを持っています。

創エネ・あかりパークは2013年から東京の上野恩賜公園で開催されている、世界的な照明デザイナーの石井幹子氏プロデュースによるイベントです。

カーボンニュートラルと光をテーマにさまざまな展示やイベントが今年も10月31日～11月4日の期間で行われました。
スタンレー電気は2024年で10回目の参加となりました。

Interview

インタビュー

創エネ・あかりパーク

総合プロデューサー

石井幹子氏

閉会のご挨拶をされる石井幹子氏

会期中のお忙しい中、スタンレー電気テント前で石井幹子氏に少しお話しを伺うことができました。

石井先生お忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございます。

石井幹子氏
ブースの運営ご苦労さまです。

今回でスタンレー電気は参加10周年となりました。
長い間ご一緒できてとても嬉しく思います。

石井幹子氏
スタンレー電気さんには2015年の創エネ・あかりパークの初期から長きにわたりご参加いただきありがとうございます。

スタンレー電気がこのイベントに参加する意義や役立てることはどんなところにあるとお考えでしょうか？

石井幹子氏
スタンレー電気さんは光の専門メーカーとして様々な光の技術をお持ちです。
イベントの演出はもちろん、このイベントを通じて来場の方々や若い社員の方などからまた何か新しいアイデアが生まれることを楽しみにしています。

今年はスタンレー電気製のマルチカラーLEDで光るランタンづくりを、来場の方々に体験・楽しんでいただいております。

石井幹子氏
スタンレー電気さんのブースは年々参加型の要素が高まって来ており、とても良いと思います。

ありがとうございます。

石井幹子氏
参加できる年齢が広がるとさらに良いですね。

貴重なご意見をいただきありがとうございました。
お忙しい中引き留めてしまい、たいへん失礼しました。

石井幹子氏
会期最後まで頑張りましょう。
引き続きよろしくお願いいたします。

Exhibited products

展示製品

【スタンレー製自動車用ランプシステム】
自動車照明の分野でゆるぎないシェアを誇るスタンレー電気のランプシステムです。
今回はヘッドランプとリアコンビネーションランプを各１点展示しました。
スタンレー電気では国内外のカーメーカーから自動車照明製品を純正採用いただいております。

・ホンダフリードヘッドランプ
・ホンダアコードリアコンビネーションランプ

◆詳しくはこちら
https://www.stanley.co.jp/product/automobile/

【LED投光器LEDSFOCUS PRO】
電源内蔵で超狭角から中角まで幅広く対応する強力な光を照射するLED投光器です。
9灯・４灯・１灯タイプがあり、フルカラー（9灯のみ）をはじめ豊富な発光色、特にゴールドタイプもラインアップしております。

◆詳しい製品情報はこちら
https://stanley-ledlighting.com/jp/products-lighting-for-show-and-landscape/

【LED描画ユニット】
光でスマートに文字や図柄を照射します。
コンパクトで高視認性、フォーカスフリーを実現しました。
工場や倉庫での注意喚起、通行可否や案内表示にも最適です。
創エネ・あかりパークではお子様も多いことから、ユニークなカスタムデザインの絵柄を用意しました。

◆詳しい製品情報はこちら
https://stanley-ledlighting.com/jp/special/ledshighlight-llm1546a/

【LEDランタン・ワークショップ】
小学生以下のお子様を対象にしたワークショップ「LEDランタンをつくってみよう‼」を開催し、連日満員御礼のご好評をいただきました。
好きな絵柄を書いたランタンはスタンレー電気製のマルチカラーLEDで様々な色で発光することができ、完成品はお持ち帰りいただきました。
こちらのLEDは、アミューズメント機や家電、自動車の照明などにも組み込まれている信頼性の高い製品です。

◆詳しくはこちら
https://www.stanley-components.com/jp/product/detail_ver2.html?pid=CRGB1314ASE-500

【その他展示製品】
スタンレー電気のテント以外でも隣接する東京国立博物館のライトアップ、イベントを彩るピラミッド型オブジェや会場への入場者数をカウントするピープルカウンターなどでもスタンレーの製品が使われました。
ピープルカウンターでは実用化を目指すスマート道路灯の技術を活用しています。

◆スマート道路灯の実証実験の例
⇒詳しい製品情報はこちら
https://www.stanley.co.jp/news/uploads/4e39402304c97e41b187feef16ed1e78537b30b5.pdf

Tokyo National Museum

国立東京博物館

【使用器具】
国立東京博物館のライトアップではLED投光器LEDSFOCUSシリーズが使われました。

（使用器具①）（画像左）
・LLF0111A/GOLD/配光角3°/5台

（使用器具②）（画像右）
・LEDSFOCUSカスタム仕様/フルカラー/配光角（6°-9°楕円）/9台

◆詳しい製品情報はこちら
https://stanley-ledlighting.com/jp/products-lighting-for-show-and-landscape/